2003年11月26日


この地域ならではの昔ながらのおやつ作りに挑戦!
分量は作りやすい分量の目安です。あとは、お好みで応用していきま
しょう。



白いがんづき (流し型ひとつ分)

  ― 材料 ―

薄力粉  250g     さとう  250g     牛乳  250cc
ベーキングパウダー  小さじ1   塩  少々    くるみ、ごま  適量


☆  ☆  ☆  ☆  ☆     ☆  ☆  ☆  ☆  ☆ 



1、薄力粉とベーキングパウダーをあわせて、2〜3回ふるっておく。
2、さとうと牛乳をよく混ぜ合わせて1の粉に加え、だまがなくなるまで混ぜ、30分ほど寝かせる。
3、流し型にオーブンシートを敷いて生地を流しいれ、くるみ、ごまをまんべんなく散らす。
4、蒸気の上がった蒸し器にいれて強火で5分、中火で15〜25分蒸し、竹くしをさして何もついてこなければできあがり。
  蒸し器から出して逆さにして蒸らす。

 ※ 蒸す時は鍋とふたの間にふきんかオーブンシートをはさんで、水滴が入らないようにします。 
 ※ 冷ます時にラップで包んでおくとしっとりと仕上がります。
 ※ 冷めてから切り分けると、きれいに切れます。
 ※ ゆずの皮を刻んだものを入れても、風味があっておいしいです。



黒いがんづき (流し型ひとつ分)

  ― 材料 ―

薄力粉  250g    玉さとう  250g    ベーキングパウダー  小さじ1
水  150cc    しょうゆ  10cc    サラダ油  大さじ1〜2杯    ごま、くるみ  適量

☆  ☆  ☆  ☆  ☆     ☆  ☆  ☆  ☆  ☆



1、玉さとう、水、しょうゆを火にかけ、混ぜ合わせる。火から下ろして冷ましておく。
2、薄力粉とベーキングパウダーをあわせて、2〜3回ふるう。
3、2の粉に、粗熱を取った1の液とサラダ油を加えて、だまがなくなるまで混ぜ、30分ほど寝かせる。
4、流し型にオーブンシートを敷いて生地を流しいれ、くるみ、ごまをまんべんなく散らす。
5、蒸気の上がった蒸し器にいれて強火で5分、中火で15〜25分蒸し、竹くしをさして何もついてこなければできあがり。
  蒸し器から出して逆さにして蒸らす。

 ※ 蒸す時は鍋とふたの間にふきんかオーブンシートをはさんで、水滴が入らないようにします。 
 ※ 冷ます時にラップで包んでおくとしっとりと仕上がります。
 ※ 冷めてから切り分けると、きれいに切れます。
 ※ サラダ油を入れるとツヤがでます。



☆流し型がなくても、金ザルや鍋に直接オーブンシートを敷いて、生地を流し込んでも手軽に出来ます。
 蒸し器鍋で直接作る場合は、上記の倍の分量になります。
☆蒸している間に別の作業ができるので、「面倒だナ」と敬遠せずに、どんどん活用していきましょう。
 「同時にできるので、案外便利なんですよ♪」とは、先生の弁。参考になりました。



かまもち (4人分)

 ― 材料 ―

米粉  1カップ    熱湯  適量    
玉さとう  60g    みそ  40g    むきくるみ  適量    手粉用米粉  適量

☆  ☆  ☆  ☆  ☆     ☆  ☆  ☆  ☆  ☆



1、米粉は熱湯で混ぜて耳たぶくらいの固さになるようにこねる。
2、玉さとう、みそ、刻んだくるみを混ぜ合わせ、みそ餡を作る。
3、1をピンポン玉くらいの大きさに丸めてのばし、2の餡をのせてふたつ折にしてぴったりと包む。
4、熱湯で浮かんでくるまで茹でたらできあがり。

 ※ あまりたくさん餡を入れると、茹でた時に破れてみそがとびだすので注意。
 ※ 茹でる時は、温度が下がってしまうので一度にたくさん入れすぎないこと。
 ※ 皮は 小麦粉、そば粉などでもOK。餡も、あずきやかぼちゃ、芋など色々楽しめます。

 

がんづきもかまもちも、いろいろな分量・材料があります。
我が家ならではの配合、作り方にしてみても楽しいものです。
ぜひ、作って見てね♪

 


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